質問 |
答え |
桐たんす専門工房で桐たんすを購入しようと思いますが、一度見てからの方が良いですか? |
そうですね。なるべく、一度ご覧いただいてからご購入することをおすすめします。
実際に桐箪笥を見ていただき触れていただくことで、本当のよさを実感していただける桐箪笥に仕上げております。
ご来店が無理でしたらお届け時には、桐たんす職人がお伺いいたしますので、ご説明をしっかりとさせていただきます。 |
桐たんすを購入し、50年経っている桐箪笥はきれいになりますか? |
もちろん、きれいになります。
桐たんす専門工房はカンナによる削り直しをしています。ペーパーによる削りなおしと違い、均一にきれいにしあがります。 |
支払いは、お届け時に現金支払いとありますが、銀行振り込みでもよいでしようか? |
銀行振り込みの場合は、ご入金確認後のお届けとなります。 |
おばあちゃんが使っていた桐箪笥?もしかしたら桐材ではないかもしれませんが、桐たんす洗い直しはできますか? |
おばあちゃんの箪笥だと地方によっては前だけ桐材で側は杉の木だったりすることもありますが、洗い直しは可能です。杉でもカンナで削りますが桐のように白く仕上がることはありません。 |
桐たんす専門工房へ車で行くつもりです。高速のインターはどこで降りればよいですか? |
北陸自動車道 武生インターです。
武生インターからは5分です。 |
来月桐たんすが必要です。展示品を購入したいですが、キズなどはありませんか? |
もちろんございません。お届けは工房職人がいたします。お届け時にしっかりご確認ください。 |
桐タンスの鍵ザには実家の家紋をいれると聞いたことがありますが、入れてもらえますか? |
そうです。桐タンスの引き出しの中央にある鍵ザには、家紋をお入れいたします。ご要望の際は家紋名をお伝え下さい。無料にて承っております。 |
展示場にいけば、ホームページに載っていない桐たんすも見ることが出来ますか? |
このサイトに掲載していない桐たんすもありますが、特注となる桐箪笥ですので、2年待ちとなります。また、オーダーでうけた桐箪笥、作品展に展示予定の桐箪笥は場合によって見ていただくことが出来ます。 |
工房見学にいくと、桐箪笥製作の全工程を見ることができるのですか? |
いいえ、それは出来ません。桐たんす専門工房では、全工程を一人の職人が担当し造り上げていますので、見学に来られた日により製作箇所が異なります。工房見学では職人が工程を説明したり、工房の中を見ていただいたり作品を見ていただいたりすることで他との違いを実感していただけるようにしています。 |
私も桐箪笥職人です。一度工房見学をさせてください。
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申し訳ございません。同業者の方のご来店はご遠慮させていただきます。ご購入予定の方に限り工房見学いたしております。 |
桐たんすのオーダーはできますか。 |
はいできます。オーダーの場合打ち合わせが必要です。まずは、イメージを伝えることが出来る手書きのものや写真などをお送り下さい。これにより、こちらで製図お見積もりさせていただくことになります。 |
桐箪笥は直射日光が当たる場所においても大丈夫ですか? |
桐箪笥は直射日光が当たる場所へは置かないほうがよいですよ。直射日光により、桐が赤茶けたり夏場の急激な直射日光では、桐たんす場合によっては割れをおこしてしまう可能性もあります。 |
桐タンスの引き出しが開きません。今すぐ着物が必要です。どうしたらよいですか? |
きっと、湿度の為桐が膨れていて、開かないのだと思います。まず、部屋を締め切り除湿機を作動してください。この場合、どんなに力をいれても開きません。湿気を出すことが肝心です。 |
私が購入した家具屋さんは、「引き出しはどこも同じなので使いやすいように入れ替えても良い。」といっていましたが、桐箪笥専門工房さんのホームページ上では絶対してはいけないと書かれていました。どちらが正しいのでしょうか? |
てづくりの桐タンスの場合は、引き出しは見た目は同じでも一つ一つサイズが異なります。桐箪笥職人は本体の木質に合わせて引き出し一杯一杯を丁寧につくりあげているのです。これも、桐箪笥としての機能を充分に発揮できるようにと桐箪笥職人の技の一つです。これを差し替えてしまえば、桐箪笥としての意味がなくなります。当工房の桐タンスの引き出しは絶対入れ替えしないでください |