桐たんすは質の良さが価値の違い 国産の桐材を使い一棹一棹丁寧に造りあげお届けします 桐たんす専門工房

トップページ ■会社概要 ■お支払いについて ■配達・送料について ■サイトマップ ■商品一覧
桐タンス 桐タンス お問い合わせ
桐タンス 完全受注生産
桐タンス洗い直し
桐タンス工房探訪
桐タンス本物に価値あり
桐タンス越前の伝統工芸品


桐たんすは高価な買い物・・・と不安なお客様がほとんどです。
ホームページ開設(2006.10)以来、桐たんす専門工房ではすべてのお客様にご来店いただき、ご納得してから購入していただいております。大変ご足労ではございますが是非ご来店ください。お待ちしております。
桐タンスよくある質問
桐箪笥職人募集
てづくり工房まつ井 桐タンス製造
てづくり工房まつ井
越前市大手町5-32-1 仁愛大学前
桐タンス・手作りの家具の製造直売
てづくり工房まつ井
越前市元町6-14 
電話
0778-22-0667
FAX 0778-22-9668

info@kirikobo.jp

桐タンス
ペアパまつ井 桐タンス展示場
PEaPA まつ井 
(ペアパマツイ)

越前市元町6-14(たんす町通り)
ブライダル家具のセレクトショップ

      
桐箪笥
桐タンス職人  松井寛
◆福井県技能士コンクール第一位獲得
◆福井県代表で全国技能大会に出場五位に入賞
◆宮内庁へも献上の労作あり

◆全国伝統的工芸品コンクール入賞
◆越前家具建具展にて市長賞 ・産業経済部賞など毎年受賞
◆桐タンスをつくり続けて46年の経歴

◆武生桐箪笥が福井県の伝統工芸品に認定。
◆斬新な発想からマンションにもおける桐タンスを製作。
◆デザイン総桐箪笥を先駆けで製造販売。
 
◆温湿計つき桐タンス 蒔絵桐タンス 屏風桐タンス ジュエリー桐タンスは予想以上のヒット商品となる。
◆日本の伝統展に毎年出店。
◆商品構成の一新を図って業界第一位を自負し一族一統先代の意志を受け継ぎ連綿と続く歴史ある松井を後世に引き継ぐべく励んでいる。

◆大量生産が困難なモノであり、県内では武生桐箪笥は名の通った商品でも、一歩外に出ればどこにでもある総桐箪笥に思われがち、私達がつくる桐タンスは材質も造りも違うモノ。本当の職人技を全国の方にお見せしたい。日本家具の一級品といわれる桐タンスの伝統は崩さない。

◆2006年末にはNHKでも放映
◆工房の様子は地元ケーブルTV 関西TVでも放映2007年
◆福井大学大学院 都市計画野嶋研究室のモデルルームmachiya に作品展示2008年
◆伝統的工芸優秀継承者に選ばれる2008年

◆2009年4月・5月 NHK放送 すてきにっぽんで全国放送される

桐タンス 木くぎの打ち込み
木くぎはわざと中太に削りいびつに造るのです。
こうすることで、抜けにくく丈夫になります。
桐タンス 塗料夜叉の実
自然界の木の実は塗装に使います。
とてもきれいな色に仕上げることが出来ます。
桐タンスに使う桐材アク抜き
桐は草科です。非常にアクが強く真っ黒です。
雨にあて乾燥させ・・を繰り返し行いアクを取り除くのです。
桐タンス アリ組み
アリ組はノミを使い木目を確かめながら緻密に造りあげます
木目は様々です目で見て木に合ったアリを正確に作ります。
桐たんす 四方アリ組み
箱本体がアリ組みで出来ている桐タンスは大変めずらしいです。
引き出しの見えない奥も四方アリ組みで造ります。
年間わずか20棹限定の桐タンス
古くからの木工の産地でもある武生には、今も現役で桐タンスをつくるベテラン桐タンス職人がいます。
桐たんす専門工房は職人が三人の小さな工房です。ここで造られる桐タンスは、すべての工程を一人の職人が担当しつくりあげています。桐の質には、とことんこだわり造りも箱本体に四方アリ組み工法をつかう上級仕様の桐たんす。どんな細かいところにも手をかけ完璧につくりあげる桐箪笥ですので年間20棹しかつくれません。
                                  桐たんす専門工房 初めての方へ→




越前の桐タンスは江戸時代から変わらぬ造り
福井県の伝統工芸品である武生桐箪笥は、江戸時代から受け継がれた伝統の技がつまった桐タンスです。
現在も伝統技法と技術を受け継ぎ昔と変わらぬ丈夫で気品ある総桐タンスをつくり続けています。
武生桐箪笥は湿度の高い日本の気候にあったつくりになっています。     
                                              越前の桐タンス→




箱本体も引出しの奥もアリ組み工法
桐たんす専門工房がつくる武生桐箪笥の板厚は、他より少し厚い八分板(24ミリ)を使い、箱本体、引き出し、すべてあり組みの技法でつくりあげています。
アリ組みはマス組みに比べ手間がかかりますが、丈夫で、木くぎを多く使わないため木の調湿に無理がかかりません。
                                      アリ組み工法でつくる桐タンス→




すばらしき先人の知恵
箱本体をマス組みでつくる桐たんすはよくありますが、箱本体が蟻組みとなっている桐たんすはほとんど目にしたことがありません。湿度の高い北陸ならではの先人の知恵がこの桐たんすにはあります。 
                                              たけふ桐タンス→




8分板とアリ組みに違いが出る
武生桐箪笥がすべて蟻組み工法で作られている理由に、北陸といえば湿度が高く冬には雪が積もり、結露が多いこんな気候だからこそ使った昔の人の知恵なのです。
板を厚くし、あり組みにすることで、調湿作用を高め換気をスムーズにするのです。
特に北陸地方のように湿度が多いところでは、八分桐が一番適当とされ、日常の収納に適していたのだと思います。 
                                          8分板で造る桐タンス→




桐たんすは質の違いがものをいう
桐たんす専門工房は桐タンスの製造元です。製造元だから出来る価格・アフターフォーローなどのメリットもあります。桐タンス
素人の方でも目で見て触れることで材質造り仕上げの良さは必ず分かります。桐たんす専門工房の桐タンスは説明する際に「触れてみてください。」とお客様にいいます。すると、感動の声が返ってくるのです。          
                              桐たんす専門工房の桐タンス→

家具木工検索エンジン
家具木工用語辞典 ふあっと福井 ふくいドットコム




個人情報取り扱い  サイトマップ   工房案内  お問い合わせ
copyright(c)2006 by 桐タンス専門-kobo aii rights reserved.
総桐箪笥 桐箪笥 桐チェスト 桐タンスの専門店
〒915-0822 福井県越前市元町6-14  TEL 0778-22-0667 FAX 0778-22-9668
桐タンスのことならメールアドレス 
info@kirikobo.jp