桐たんすは質の良さが価値の違い　国産の桐材を使い一棹一棹丁寧に造りあげお届けします　桐たんす専門工房

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中開き　総桐タンス 着物を収納するには一番最適なのがこの形の総桐タンスです。 きものに必要な小物は、小引き出しに。大事な喪服は下の引き出しに。 と、着物一式を上手に収納できます。 仕様 つくりは、本体・引き出し・盆　すべて四方あり組みというつくりです。 あり組みというのは、木の組み方をいいます。 この四方あり組みという技法を使うと、とても丈夫で衝撃に強くなります。 さらに、調湿がスムーズにいくのです。 この、本体がアリ組みである桐タンスはとてもめずらしいものです。 大抵は、マス組みという工法でつくられていることが多いです。 材質についても、柾目が細かいまっすぐ質の良い物を厳選して使用しています。 他に比べこれだけ、手間のかかることをしているのには、理由があります。 伝統をそのままに本来の総桐タンスがどれだけ優れているかどんなに、すばらしいモノかを一人でも多くの人に知っていただきたい。そんな思いと、職人の誇りがあります。 伝統を受け継いでいるところは各地たくさんありますが、コストを削減するため簡略化することもおこってきます。 しかし、桐タンス専門工房の総桐タンスは、妥協しない。伝統そのままをお客様に伝える仕事をしています。 使っていただくうち、そのよさを実感していただける日が必ず来ます。 職人が配達することも、一日手仕事を休むことであり大変なことなのですが、やはり一ヶ月掛けてつくりあげた物を他人に任せてしまうことが、心配なのです。私達がお客様に直接お会いし総桐タンスのよさ使い方等をもう一度一度ご説明し、大事に使って欲しいそんな思いを伝えたいから、配達までさせていただいております。 品番 kiri-28 価格 サイズ 幅1170＊奥行き460＊高さ1750
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